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2017年度第3回 パレスチナ/イスラエル研究会
2017年11月11日 @ 14:00 - 19:00
2017年度第3回パレスチナ/イスラエル研究会を11月11日、東京大学本郷キャンパスで開催します。第3回はバルフォア宣言の再検討を中軸に第一次大戦期の中東をめぐるイギリスの諸政策を議論します。
ご多忙の折恐縮ではございますがお誘いあわせの上ご参加いただければ幸いです。
■日時
- 2017年11月11日(土)14:00~17:30(19:00まで打ち合わせ)
■会場
- 東京大学本郷キャンパス 東洋文化研究所 3階大会議室
- 最寄駅:東京メトロ丸ノ内線/都営大江戸線(4番出口) 本郷三丁目駅
- 東大・懐徳門から入って、緑の小道を抜けた右手、正面玄関に唐獅子像のある建物。
◆報告1:「バルフォア宣言の成立と政策化のプロセス」
報告者: 武田祥英
- 千葉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程単位取得退学
◆報告2:「イギリスのイスラーム政策からの再検討」
報告者: 赤川尚平
- 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻博士後期課程
◆報告3:「現地パレスチナでどう受けとめられたか」
報告者: 臼杵陽
- 日本女子大学文学部史学科教授
主催
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
共催
- 東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」