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講演会「難民危機とシリア紛争のその後――ドイツの経験から学ぶ難民受け入れ」(11/2・東京大学本郷キャンパス)
2019年11月2日 @ 13:00 - 18:00
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NIHU「現代中東地域研究」AA研拠点では、東京大学GSDMプログラムとの共催で、ドイツから移民/難民支援NGOのスタッフおよび、難民危機以降にシリアからドイツに逃れた難民の青年をお招きし、講演会を開催します。
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
■日時
- 2019年11月2日(土)13:00~17:00(開場12:30)
■会場
- 東京大学本郷キャンパス伊藤国際学術研究センター地下ギャラリー1
- 最寄駅:地下鉄丸の内線・地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」など
■講演者
◆ムハンマド・ジュニ氏(34歳、男性)
移民/難民の青少年を支援するNGO「BBZ」でスタッフとして働く。本人もレバノン(サイダ市)から移住し、後にドイツ国籍を取得。
◆アイハム・バキール氏(21歳、男性)
欧州難民危機でドイツに来たシリア人、ドイツで庇護申請をして難民認定を受ける。BBZの支援プログラムに参加。
■言語
- 英語、アラビア語、ドイツ語(日本語への逐次通訳)
■登録
ご参加希望者は、以下のサイトから参加の申し込みをお願いいたします。(先着順、定員60名)
https://kokucheese.com/event/index/581983/
■主催
- 科研費・国際共同研究加速基金「ドイツのアラブ系移民/難民の移動と受け入れに関する学際的研究」(研究代表者:錦田愛子)課題番号16KK0050
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
- 東京大学博士課程教育リーディングプログラム「社会構想マネジメントを先導するグローバルリーダー養成プログラム」(GSDM)