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ジョナサン・ブラウン氏公開講演会「預言者の伝承とムスリムの実践」
2017年12月10日 @ 15:00 - 17:00
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点では、京都大学イスラーム地域研究センターおよび同志社大学神学部との共催で、講演会「預言者の伝承とムスリムの実践」を開催いたします。講演者のジョナサン・ブラウン氏は、The Canonization of al-Bukhari and Muslim や Misquoting Muhammad などのハディース学に関する優れた論考を数多く著していることで世界的に注目を集める若手研究者であり、サラフィー主義などの現代イスラームの問題についても積極的に発言しています。今回は、イスラームの原理の源泉として重要なハディースと実際のムスリムたちの行動との間の緊張関係について、最新の研究からお話しいただきます。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。事前登録などは不要です。
日時
2017年12月10日（日）15:00－17:00
会場
同志社大学今出川校地至誠館S24教室
（〒602−8580京都府京都市上京区今出川通烏丸東入）
プログラム
ジョナサン・ブラウン氏（Dr. Jonathan A.C. Brown）
（ジョージタウン大学外交学院准教授・ワリード・ビン・タラール王子ムスリム−キリスト教徒理解センター長/Associate Professor, Walsh School of Foreign Service/Director, Prince Alwaleed bin Talal Center for Muslim-Christian Understanding, Georgetown University）
「預言者の伝承とムスリムの実践（Prophetic Traditions and Muslim Practices）」
（英語・通訳なし）
司会
森山央朗（同志社大学神学部准教授）
共催
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点（人間文化研究機構現代中東地域研究推進事業）
京都大学イスラーム地域研究センター
同志社大学神学部
申し込み
来場自由、申し込み・事前登録不要
問い合わせ先
temoriya[at]mail.doshisha.ac.jp ←[at]を＠に置き換えてください。