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2017年度第5回 パレスチナ/イスラエル研究会
2017年12月10日 @ 14:00 - 17:00
2017年度第5回パレスチナ/イスラエル研究会を12月10日、東京大学本郷キャンパスで開催します。第5回は「インティファーダから30年:現在から考えるパレスチナ」をテーマに2名が報告を行います。
ご関心のある皆さまのご来場をお待ちいたしております。
■日時
- 2017年12月10日(日)14:00~17:30(開場13:30/19:00まで打ち合わせ)
■会場
- 東京大学本郷キャンパス 東洋文化研究所 3階大会議室
- 最寄駅:東京メトロ丸ノ内線/都営大江戸線(4番出口) 本郷三丁目駅
- 東大・懐徳門から入って、緑の小道を抜けた右手、正面玄関に唐獅子像のある建物。
◆報告1:「長い導火線:蜂起の系譜からインティファーダを問い直す」
報告者: 鈴木啓之
- 日本学術振興会特別研究員PD[日本女子大学]
◆報告2:「現地調査報告:現象としてのインティファーダを再考する」
報告者: 南部真喜子
- 東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程
◆コメント
立山良司
- 防衛大学名誉教授
主催
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
共催
- 東京大学東洋文化研究所班研究「中東の社会変容と思想運動」