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講演会「シャリーア・アーカイブズ」(2/20・筑波大学東京キャンパス)
2020年2月20日 @ 15:00 - 17:00
NIHUプログラム「現代中東地域研究」AA研拠点では、科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」(代表:近藤信彰)との共催でオーストリア科学アカデミー・イラン学研究所のパオロ・サルトリ氏を招聘することになりました。
サルトリ氏は著書Visions of Justice: Shari‘a and Cultural Change in Russian Central Asia (Leiden: Brill, 2016)をはじめとして多くの業績を上げていらっしゃるほか、学術誌Journal of the Social and Economic History of Orientの編集長を務めるなど、多方面にご活躍で、その成果に触れる貴重な機会となればと祈念いたします。ふるってのご参加をお待ちしております。
■日時
- 2020年2月20日(木)15:00~17:00
■会場
- 筑波大学東京キャンパス文京校舎116講義室
- 丸の内線「茗荷谷駅」出口1 徒歩5分
■講演者
パオロ・サルトリ氏(Dr. Paolo Sartori: Institute for Iranian Studies, Vienna)
■講演タイトル
“The Sharia Archives: What the Russian Empire did not Know about Islamic Law”
■言語
- 英語(通訳なし、参加自由)
■共催
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)
- 科研費基盤A「イスラーム国家の王権と正統性」
- 筑波大学人社系リサーチユニット「中央ユーラシア地域研究」
- 科研費基盤B「近現代中央アジアにおける水利と社会」